今回は、いつもとちょっと志向を変えて、アトピーの人でも出来るインタネットネットビジネスを紹介します。
ちなみに、今回のブログの中で、私があなたに何かをセールスする事はありませんので、安心して読んでくださいね。
私はアトピーが酷い時に、会社に出勤する事が出来なくて、結局会社を辞めた経験があります。また、そこまでいかなくても、毎朝起きてから準備にすごく時間がかかり、仕事に行く前からすごく体力を消耗する毎日でした。
人と会う仕事をしてる場合、印象というのが大事だし、会社の代表としてお客さんなどと会う場合は、清潔感を問われる場合もあります。アトピーに理解の無い人は、私達のその症状をみて、ビックリする事もあると思います。
出来る事なら、自宅で仕事がしたい。人に会うストレスや、傷ついた体を無理に動かしたくないと思っている人は多いと思います。
ただ、この時代が変わってきた事もあり、仕事というものが、ネットを通じて出来る時代にもなってきました。
スマホの普及や、インタネット回線の進歩によって、家に居ても仕事ができたり、副業を国が奨めるなか、個人が会社以外から収入を得る方法も増えてきました。
私はネットビジネスは６年前から始めましたが、本格的に取り組みだしたのはここ１年です。誰でも簡単に出来るものもありますが、勉強しないと無理なものもあります。
ネットビジネスは、稼ぐ仕組みを作れば段々楽になるので、私にとってはやる価値がありました。
家に居ながらにして、会社員と同じように仕事が出来たり収入があれば、アトピーの体にとっても、だいぶ楽になるからです。
ネットビジネスって話では聞くけど難しそう
詐欺にあいそう
そう思っているけど、でも興味はある人にとっては、今回のブログはネットビジネスの知識と種類について知る事が出来ると思います。
繰り返して言いますが、私はこのページで何も売っていませんので、安心してください。
アトピーの人でも稼げるネットビジネス初心者５選
ネットビジネスとは、スマホやパソコンを使って、インタネットを利用して、物やサービスを利用したりするものです。
- あなたが普段使っているスマホのゲーム
- 便利なアプリ
- 連絡ツールとしてのLINE
- お天気やニュースを見ているアプリ
- 綺麗な写真が撮れるカメラのアプリ
全部ネットビジネスです。まだ、ほとんどの人は「利用する側」の立場だと思います。
一部の人で、自分の家にある不用品を、転売した事がある人もいるかも知れません。実はこれはインターネットビジネスを「する側」の立場になります。
メルカリや、Yahooショッピング、Amazonに出品するというのは、自分の「お店」をインターネット上に出すという事なので、今では誰でも簡単に始められるネットビジネスなのです。
不用品の販売や、転売、個人で作った商品を出品するネットビジネスは「物販ビジネス」と言い、物とお金が交換される分かり易いものですが、それ以外にも沢山あります。
世の中のネットビジネスと仕組みやサービスを利用して、自分が商売をする側に誰でもなれます。消費する側から提供する側になる事で、収入を得られるのです。
それでは今回、物販以外にも初心者でも取り組めるものを５つ紹介します。
①物販ビジネス
先ほども紹介しましたが、この物販ビジネスが一番取り掛かりやすいものです。
ただし、物販にはレベルがあり、「不用品・中古品の販売」とか「自作品の販売」の方が、やり易いです。
アクセサリーを作ってメルカリで販売しているTwitterのお友達がいますが、素晴らしいと思います！
私は最初、リアルにお店で買ったものを、ネットに出品する「せどり」という物販もやっていました。初期投資や売れ残りのリスクもあり、素人が片手間では難しいものもあります。
数を回していく事で、パートに出るよりも多いお金を、個人で稼ぐ事も出来ますが、仕入れのルートを見つけたり、利益の出る物を探すのは、体調によって行動が左右される私にとって、せどりは不向きでした。
物販ビジネスでリスクを減らす為には、自分の身の回りにあり「お金になりそうなもの」を出品する方法が良いです。収益は少額ですが、楽天やYahooで簡単に始められるので、ここの解説はこれくらいにします。
②ポイントサイト
コンビニでの買い物や、クレジットカードでの買い物をした際に、自分の買った金額に応じて、ポイントが貯まるサービスを受けたことがある人も多いと思います。
この前テレビを見ていたら、「マツコの知らない世界」という番組で【ポイ活】として紹介されていましたが、ネットビジネスにおいても、同じような物があります。
この「ポイント」というのは、私達が何を買ったかというデータを企業が得る「対価」として貰えるものなのです。つまりは、個人情報とリンクしています。
個人情報と聞くと「怖い」と感じる人もいますが、本人の特定が出来るまでの情報ではありません。
このような情報が社会で利用されることで、便利な世の中や、良い商品が生まれています。
顧客の情報を次の商品や販売に結び付けたい企業は、ポイントを私達に配り、私達はそのポイントを貯めお金の代わりとして使う事が出来ます。
ポイントと聞いて、こんなのを思い浮かべた人もいると思います。
今、楽天カードを作ると、５０００ポイント！！年会費無料！！今すぐ！
ってＣＭ。カードを作ると、５０００ポイント（１ポイント１円で換算できる）が付いてきて、そのカードを使ったショッピングに使えます。
カードを作っただけ。それ以外にも、
- 商品のレビューを書いて商品が無料で貰える
- 保険の資料請求をして５００円貰える
- 引越の見積もりを取ると、商品券・ＱＵＯカードがもらえる
とかもあります。
何度も利用できるものでもないのですが、お小遣い程度にはなるし、ポイントサイトの商品は、入れ替わり沢山出てきます。
コツコツ貯める事が好きな人には向いていて、基本的に貯まったポイントを使って欲しい商品を買うので、実際の出費はありません。これも、ネットビジネスならではのものです。
ポイントサイトで収入を得たい人はこちら
③自己アフィリエイト
ポイントサイトと似ていますが、その発展版と言って良いと思います。企業が商品をインターネット上で販売しているのですが、その商品を買う事で、キャッシュバックがあるものです。
「それって割引？」
って思う人もいますが、少し違います。
例えば、定価５，０００円の化粧品を買ったとして、【自己アフィリ】によって、３，０００円の収益があるとします。つまり、実質２０００円。
ですが、中には ５，０００円の物を買って、５，０００円の収益があるものもあるのです。
意味わかります？
商品を買ったのに、商品代が戻ってくるのです。はい、無料って事です。
中には、１，０００円の商品ですが、バックが１，５００円ってものもあるのです。これは企業が宣伝として特別に販売促進をしているという事です。
得た商品は「転売禁止」というものもありますが、そうでなければネットに出品する事も出来ますよね。もちろん、自分で使っても良いですし。これもネットビジネスならではの、収益モデルです。
自己アフィリエイトをやってみたい人はこちら
④自分のスキルをまとめて電子書籍化
このネットビジネスは、私の１番のおススメです。なぜなら、労働から解放されるからです。今はまだ、意味が解らないと思うのですが、実はこれはすごい事なんです。
簡単に言うと、ネット上にあなたが「自動販売機」を設置する行為です。それを利用する人がいると、あなたに自動でチャリンとお金が入ります。
電子書籍化と書きましたが、これは例えで書きました。電子書籍が一番分かり易いもので、あなたが持っているノウハウや知識を、文書や動画、音声に録って提供するものになります。
そんなものが売れるのか？って思う人もいますが、それは内容によります。ただし、人は自分が困った時、それを解決するために検索をします。その時にあなたの商品が目に付く事で、ノウハウを売る事は出来ます。
そして、そのノウハウをまとめる事も、ノウハウを売る場所も、もう用意されているので、私たちはそれを利用するだけなのです。売れた時に、手終了が少し取られるだけで、元々がノウハウだけなので、在庫管理も必要がないので、元手はかかっていませんよね。
自分の商品を作るのに、時間はかかりますが、一度作ればいいだけです。この辺りのノウハウは、他のブログにもまとめたので、興味があれば、読んでみてください。
⑤お金にお金を稼がせる方法（国が推奨する方法）
この方法を知っている人は、案外多いのかも知れません。言葉でいうと「投資」になります。
「な～んだ、投資か！そんなも、また詐欺に決まっている。どうせお金が減っていくだけ」
と思っている人もいるでしょう。
そんな方に無理に勧めるつもりはありません。向き不向き、好き嫌いはあります。
とは言え、投資を全部「詐欺」だと思っているのは、機会損失なだけではなく、この世の中から取り残されていく原因の一つだと思います。
やる・やらないは別として、そういうお金の貯め方がある事を知る事は、必須だと思います。学校を卒業すると一切勉強しない人もいますが、思考停止した人生ほど、怖いものはありません。
表題にあるように「国が奨める投資」の事を知っていますか？投資はいっぱいあるのです。でも、国が国民に奨めているものもあります。
アトピーの治療もそうですが、ちゃんと自分を向き合ったり、今の自分症状を把握する事は、改善の一番のポイントです。それは、お金でもいえる事なので、知る事から始めます。
私が「国も推奨」と言っているのは、日本がもう「衰退国家」であるからです。人口が減っていきます。高齢者ばかりになります。年金で貰える額が減っていきます。新しい産業もありません。
薄々、みんな気が付いているはずです。少しだけ現実の未来の話をします。
【厚生年金 損得早見表】
— マンボー@ライフロングプランナー (@LP_Takumanbow) September 7, 2020
70歳：3090万円の得
65歳：1770万円の得
60歳：750万円の得
55歳：170万円の得
50歳：340万円の損
45歳：800万円の損
40歳：1220万円の損
35歳：1590万円の損
30歳：1890万円の損
25歳：2120万円の損
20歳：2280万円の損
15歳：2340万円の損
※もらえる額 − 支払う額
【厚生年金 損得早見表】
70歳：3090万円の得
65歳：1770万円の得
60歳：750万円の得
55歳：170万円の得
50歳：340万円の損
45歳：800万円の損
40歳：1220万円の損
35歳：1590万円の損
30歳：1890万円の損
25歳：2120万円の損
20歳：2280万円の損
15歳：2340万円の損
※もらえる額 − 支払う額
この資料では、会社に勤めていて、厚生年金に入っている場合の、老後に貰える年金の額の損得を表したものです。
上記では５５歳以上ではないと、年金はかけていても「損」になります。
こんな日本ですが、実は日本は「投資の国」になっています。
日本は、国にあるお金で、海外の国や企業に投資をしています。そのリターンを国の収益にしています。
でもこれは、国が国のためにであって、国民への還元ではありません。国の維持の為の投資です。なので、国は国民の為に制度を作りました。
NISAとか、積み立てNISA、iDeCoという言葉を聞いたことがあると思います。
これは、個人で投資をして出た収益の一定を、税金から免除するというものです。
国がわざわざ、この仕組みを作ったのには、「もう個人で稼いでくださいよ。国の年金は充てにしないでください」という表れであると、ある経済ジャーナリストは言っていました。
年金があてにならないのは事実。統計的に見て、どう計算しても無いであろう望みにしがみ付き、自分の老後で困るのは自分です。
その為に、今貯金をしている人もいますが、それも良いでしょう。でも、貯金の利子って付きますか？
消費税や物価も上がり、苦しくないですか？
労働して増やすのには、限界があるんですよね。投資というのは、お金でお金を稼ぐ方法です。
個人でやれる、安全な投資もあるのです。そういう投資を選ぶ事も出来ます。
少額から出来るもの
最初から大きな金額を必要としないも
種類が色々ありますが、このような投資を、私は選びました。
ライジンのリアルな投資内容
私は２０１４年から、元金無しで、毎月２万円のみ積立て投資をしています。
アトピーで、治療費やケア用品にもお金がかかるし、子供もいて習い事とかもあり、まとまって使える貯金なんてありません。
でも、ちゃんと利益が出ています。長期で運用する、インデックス投資と言うもので、複利という増やし方です。
投資先は、日本を含む先進国株式と債券です。分散投資という方法なので、株式投資と違って、会社が倒産する事で、紙くずになる事もありません。
国が推奨というのは、投資は減るリスクもあるので、強制が出来ないという意味です。ですが「推奨」するのは、今↑で「赤」で書いた項目を抑えた形の投資をすると、ちゃんと増やせるからなのです。
ちゃんと利益、出てるでしょ！
特別な事がやっていません。月２万円銀行口座から自動的に投資に回すだけです。勝手にやってくれます。必要になるか、老後に引き出すだけ時まで、ほったらかします。
またこれについても、別で紹介できたらと思っています。
私が投資の中でも「投資信託」を選んだわけと、自分にあった上手な選び方
最後に
今回のブログでは、アトピーとはほぼ関係のない話でした。とは言え、アトピーの治療にはお金もかかります。今アトピーが酷くて、ちゃんと働けない人もいるでしょう。
だからこそ、今後どうして良いのか、悩んでいると思います。今回伝えたかったのは、そんなアトピーをもってしても、ネットビジネスをする事で、将来の自分を設計する事が出来ると言う事です。
今、社会人の人は特に、学校で「お金の勉強」がありませんでした。日本人は特に、お金を稼ぐ事を「悪い事」と思う風習があります。
人の役に立つ事で収入を得る行為は、悪い事ではありません。同じように、お金を増やす努力をする事も、悪い事ではありません。
会社に入れば、社会人になれば、何とかなる。。。という時代ではないので、今からでも始めないといけないと思います。
今回の紹介した５つの事は、ネットビジネスの事ですが、リアルで仕事やパートを探したりするよりも、かなりハードルが低く始められます。
ネットビジネスをまだ、怖いと思いますか？
正しい知識と、上手な使い方をする事が、この時代に私達がするべき事だと思います。
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