デュピクセント治療 3か月で治せる体・変えられる未来

アトピーと薬・サプリ

 

今回は、デュピクセントをしたことで見えてくる未来についてお話します。

 

まだ始めていない人は特に、この薬による効果についてどんな良い事が起こるのか知りたいと思うので、参考になればと思います。

 

動画でご覧になりたい人は、こちらからどうぞ。

 

デュピクセント治療 3か月で治せる体・変えられる未来

デュピクセント 良くなった点・変わった点 どんな風に良くなったかをお話します。

薬を推奨している訳ではない

薬を使った解説動画多いけど、 薬で治そう!とか、推奨していません。

 

薬で苦労した経験があります。薬がとても怖いので、 この怖さを知っていて使う!という感じです。

 

Twitterやオンラインセミナーに参加して 情報収集しているのは、そのためです。 その情報は皆さんに共有しています。

 

しかし、みんなでやろう!!なんて思っていません。

デュピクセントやってみて変わった事

(それぞれ説明など要らないと思うので、箇条書きで行きます)

 

世界が変わった薬。でも今までの苦労は無駄ではない。

明らかに今までの肌との違いを感じる

痒みがほぼ無い

傷が減る

湿疹が広がらない

治りが早い

 

眠れる

スッキリ起きれる

寝れないストレスからの解放

 

モチモチ肌

嬉しくて触る肌

強い肌

お風呂が変わる

黒い服が着れる

落屑が無い

コロコロの替えが余ってます(どうでもいいか)

 

汗のかき方が変わった

汗で痒くならない

体温調節・寒くない

体を動かしても痛くない

疲れにくい身体

回復力が上がる

外出の意欲

ご飯がおいしい・・・太った (言い訳あり)

 

自分に自信が出る

前向きになる

他人に優しくなれる

苦痛から解放された今の感想

アトピーではない人って、これが普通なのね・・・

今までの苦しみがなんだったのか

幸せとは何だ

デュピをしていても残る問題点

治療にお金がかかる

日常のケア

今後、どんな風に治療をするか

デュピをしてから3か月経過した心の変化・反省点

まだ、この体の自分に慣れていない。信じられないくらい良くなった。だからこそ、まだこの自分の身体の事がよくわからない。戸惑いがあります。

 

調子にのって不摂生や、身体に合わない物を食べ過ぎると、一番弱い所、最後まで残っていた所に症状が出始める。私の場合は、顔の額の部分と、頭皮が痒くなり、湿疹が出る。

 

食事

今までは、すぐに体に反応が出ていたので控えていた「甘い物・辛い物・身体にはあまり良くないと言われるような物」を、どんどん摂取してしまっている。

運動

私の場合、悪化したアトピーの痒みや湿疹の出た皮膚をリセットするために、運動は定期的に行うものだった。デュピによって良い状況が長くなると、運動しなくなってしまう。

 

食事や運動を怠ける事で、やっぱり出てくる痒みや湿疹があると、自分の弱さに気が付く。デュピクセントをする事がアトピーの根本の解決ではないと思い知らされる。

悪化の程度はデュピ前6割、デュピ後は1割

身体にアトピーが出ていない時を10割として、デュピクセントする前は、調子を崩すと6~7割も体調が落ちてしまいました。

 

しかしデュピ語は、 1~2割くらいしか体調が悪化しません。それ位なら、普通の生活に全く影響はありません。

快方に向かう過程

●痒みからの解放

掻かなくなる

回復力が上がる

眠れるようになる

ストレスが溜まらない (良いサイクルが回りだす)

 

●悪くなりにくい

悪くなってもすぐ回復

肌の調子がいい

肌質がいい・心地が良い

気分も良い

将来的に気になる部分は3点

①副作用 → 日々観察が大事。

 

②将来的な不安 → 私のブログやTwitterで発信していきます。

 

③お金の不安 → リンク「デュピクセント治療の料金と保険制度

デュピクセント治療の料金と保険制度
アトピー治療でデュピクセント治療を行う場合、費用が高額になります。これから治療をする人に費用についてまとめました。少しでも費用を安くする為の方法も11個紹介します。

 

あなたがデュピクセントを選択する時

今のあなたの治療方法が正解です。すぐに変える必要は無いと思います。

 

デュピクセントは最終兵器でよい。

 

以下は、動画と重複する内容もありますが、私的に重要だと思うので、追記します。参考程度にご参照ください。

良い事ばかりではない

注射の行為

2020年11月現在では、注射型のものしかありませんが、年内もしくは来年初旬には、ペン型が出ます。

 

注射型のものでも、補助具を使う事で、針先を見ずに済むことから、恐怖心が無いので、ペン型と合わせて、検討するのも良いと思います。

 

私個人としては、逆に針先を見る方が、心づもりが出来るので良いのですが、45度で打つのがブレると、内出血したので、肌の色的に紫になるので、注意が必要だと思います。

https://twitter.com/raijin0423/statuses/1321466803185315840

とは言え、体内に入っていれば、時間はかかってもちゃんと吸収されるので、大丈夫です。

 

中々、自分で自分に注射を打つ度胸がいるので、苦手な人も多いと思います。補助具やペン型でやれるのですが、慣れがいるとおもいます。

副作用

程度の大小があれど、どこかに不都合が出る可能性がある。

 

デュピクセントをする事のメリットとの天秤になるので、この副作用に耐えられないのであれば、止めなくてはいけない。

 

デュピに甘えていた人は、逆に前の状況に徐々に戻る可能性がある。デュピをやめた事で、前のように戻ってしまった人も、Zoomで話した人にいました。

 

副作用の内容に関しては、別の動画でお話していますので、参考にしてください。

関連リンク:デュピクセントの副作用について

デュピクセントの副作用には気を付けろ
デュピクセントの副作用について解説しました。不測の事態に備えるために、今後検討されている人、現在まだ使用歴の短い方に参考になるかも知れません。

 

日頃のケアは必要

どれだけ良い状態をキープできるのかが大事。あとでお話しますが、ここによって、注射を打つ間隔と、継続するための費用に繋がります。

 

この注射を打つ際に、医者から指示があったのは「継続的な保湿」です。とは言え、保湿も注射を始める前の、全身べっとり塗っていた保湿とは、訳が違います。

 

特別高いものを使わなくても、簡単なケアで済むものでいいので、肌のバリア機能の補助をしてやる程度です。

 

神経質になることは無くて、それよりもデュピを打っている効果があるので、「保湿なんてしなくても全然いける」と思ってしまうでしょう。

 

とは言え、大事な事ですので、ちゃんとするべきだと思います。何よりも、スベスベな肌の方が、見た目も触ていても、気持ちが良いものです。

継続する費用

この注射は、ステロイドの注射や抗ヒスタミン剤の注射のように、悪くなった時だけ打てばよいというものではありません。

 

継続しなくてはいけない事で、費用はかさみます。費用に関しては、他の動画で詳しく解説していますので、そちらを参考にしてください。

 

 

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