アトピーでも週1仕事だけで快適に生きることが出来る

アトピーでも週1労働で快適に暮らす道 アトピー肌の知識

このブログは、アトピー性皮膚炎に悩んでいる人が、生活に直面する「仕事とお金」に注目し、快適な生活を送る提案するためにやっています。

 

私はこの執筆をしている段階で、46歳になりました。

 

アトピー歴も年齢と一緒な感じで、過去に2度重度のアトピーで仕事も出来なくなり、入院も経験しています。治療に対して使った金額は500万以上だと思います。

 

死にたいほど辛いような時期もありましたが、今は日常のケアをする程度で、活動的に毎日を過ごし、アトピーをコントロールしながら生活をしています。

 

特別な事をしてはいませんし、お金をかけたケアをしているわけでもありません。

 

今自分が、アトピーで大変な思いをしている人が居たら、コツをつかんだり、気付きなど、きっかけになれば幸いです。

 

本当にすごい大変な時期があったのですが、あの時、死ななくて良かったと、本当に思っています。

アトピーでも週1仕事だけで快適に生きれる

まず、アトピー人にとっての快適って何でしょうか。

 

私にとっての快適は、「痒くなく」「身体に傷が無く」「よく眠れる」「何でもおいしく食べれる」「毎日元気で働けて」という事です。

 

「かゆくない」

 

これは絶対に叶えたい。この苦しみから逃れる方法があるなら、何でもする。そのくらい、この悩みが大きいのです。

 

「身体に傷が無い」

 

掻き壊す事で、身体には痛みが出ます。朝起きた時に、掻き壊した体から、血や体液がにじむ。この姿を見て、何度落胆した事か。

 

「よく眠れる」

 

身体が痒くなると、夜も眠れません。掻き始めると、止まらない。睡眠がとれないので、イライラも不安も増えます。ずっと掻いているので、体の修復も進みません。

 

「何でもおいしく食べられる」

 

好き嫌いの問題ではなく、これを食べると痒くなる。これを食べると蕁麻疹が・・・。嫌いな食べ物なら良いのですが、好きな食べ物を我慢するのは、とてもつらい毎日です。

 

「毎日元気で働ける」

働くのは、生きていくため。お金をある程度は稼がないと、生活できず、治療でかかる費用も無くなってしまいます。

 

ただ、アトピーを抱えながらの仕事は、一進一退。無理をして働くことは、アトピーを治すために働くことになり、働くとアトピーが悪くなるという、悪のスパイラスです。

 

身体の事を第一に考えて働く。ペースとしては、週5より、週3。希望としては週1でもいい。

 

でも、全く働かないというのも、なんだか人生の喜びも楽しみも、やる気さえも無いように見えるのです。

 

週1で、家族そろって暮らせれれば、言うことありません。あなたの快適の定義は何ですか?叶えたいものは、何ですか?

 

週1の労働で暮せていけるのか

実際私は今、週1でしか働いていません。

 

コロナの影響で仕事が無いとかではなく、本当に家に居ることが多い。周りにはきっと、無職と思われているでしょう。

 

でも、私の労働日数1日というのは、作ろうと思えば誰も作れる環境です。

 

①生活の見直し

②働き方を選ぶ

③効率的な働き方をする

です。

①「生活の見直し」

”生活の見直し”は、自分達の生きていくための費用を、少なくする事です。何もしなくても、かかる金額の見直しです。

 

生活アドバイサーの人に聞けば、計算してくれるかもですが、自分でも出来ます。

 

当たり前のようにかかるスマホや携帯代、キャリアの見直しで安くする、定額制にするなど。

 

私は家も買いましたが、新築の一軒家ではなく、程度の良い中古の家。

 

最新で新機能の付いたものではなく、自分達に必要な機能をそろえた家電や中古のパソコン。

 

ふり返られる最新モデルの車ではなく、便利で経済的な中古の車。

 

手の届く範囲で、今の自分達の身の丈にあった生活をする。でも、不便ではない。そういう物で生活をする事で、コストは抑えられています。

 

タバコもですし、癖で食べているお菓子も。衣類もそう。

 

ミニマリスト。そんな言葉がありますが、私はそうなのかもしれません。そうなると、必要は生活費は少なくて済みます。

 

必要のない保険、もしもの時のための何かって、いつですか?アトピーでひどい今よりも、大切でしょうか。

②働き方を選ぶ

朝起きて、電車や車に乗って会社に行って、仕事を終えて帰ってくる。私の子供のころは、24時間のコンビニも無かった時代なので、一般体には朝から晩までの仕事がほとんどでした。

 

30年たって、今はもう、どの時間でも起きていて働いている人がいる。

 

フルタイムで8時間の仕事もあれば、16時間働き2日休みの仕事もあるし、30分だけの単発の仕事もあります。

 

自分の活躍できる働き方は、いっぱいあるのです。好きな仕事をするのは良い事です。でもアトピーの私たちは、それよりも大事な事がありますよね。

 

身体を壊してまで、やらなくてはいけない仕事なんで無い!それは、結果的に不幸せになるのが、私の経験です。あなたの痒みや痛みは、会社は変わってくれません。

 

活躍できる場は、別にもある。働き方を変えるはおススメです。

③効率的な働き方をする

これは、サラリーマンの考え方ではありません。サラリーマンの効率とは「仕事を早く、正確に終わらせる」事でしょうか。

 

そのために、パソコンの使い方を覚える。資格を取って知識を付ける。英会話を習って、仕事に活かす!でしょうか。

 

確かに、それも効率的です。

 

でも、私の言う「効率的な働き方」は違います。私のいう効率とは、自分が働かなくても、働いてくれる仕組みを作るという事です。

 

これなら、自分が毎日働かなくてもいい。風邪をひこうが、アトピーで動けなかろうが、心配はありません。

 

怪しいと思った人も居るでしょうが、あなたの好きな歌手も、あなたの好きな本の作家も、同じなのです。

 

お金に、お金を稼いでもらう方法もあります。

 

アパート経営も、有料駐車場の運営も、土地や建物という物に、お金を稼いでもらっています。

 

これは、お金を「効率的」に稼いでいるのです。

アトピーでも出来る仕事

時代が良い方向に変わってきています。体が不自由でもネットでいろんな情報にアクセスできます。

 

勉強し放題!調べれば、何でもわかる!そして、その知識が、仕事になります。誰でも出来ます。

 

私のしている仕事は週1の労働。これは実労働の部分。

 

ほとんどの人が会社に通い、仕事をしている。

 

経営者や個人事業主であっても、その本業のために体を動かし、仕事をしています。

 

私の週1は、そのような体を動かす仕事です。

 

あとの6日は?

 

ネットを使って、コツコツと、お金は入る仕組みを作っています。怪しい事はありません。私は誰に後ろ指をさされることなく、まっとうな方法でネットを使って仕事をしています。

 

アトピー46年ですが、身体が一番。

 

辛い日は、仕事しません。

 

そして、あなたも同じようになれると思います。若いとか、年齢がいっているからとか関係なく、性別も、住んでる場所も関係ないです。

 

ただし、楽して稼ぐとかではありません。アトピーの治療と同じ、コツコツと。一歩ずつ進むだけです。

 

そんな事をたまに、このブログでも紹介していきます。

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