アトピーだと思ってたら、違う病気だった事例

アトピー頭皮診断 アトピー肌の知識

私は40年以上にわたり、アトピーの治療をしてきたので、今までに色んな皮膚炎や、それに関係する病気も経験しました。

 

最近はTwitter仲間の間で、身体に出た症状の画像をUPする人もいるので、見た目で「え?!これ、アトピーちゃうやん!」ってのも見るようになりました。

 

アトピーの人は、肌に出た異常に対して敏感に観察されているので、「あれ?なんかいつもと違うな?」と気が付く人も多いのですが、治療歴が浅い人や、その他の皮膚炎を知らない人にとっては、解らない事も多いと思います。

 

医者ではない私が偉そうに言うつもりは無いのですが、アトピー歴の長い患者として「これは危険だろ」と思うような事や、その皮膚炎に対応するノウハウを、経験上からお話します。

 

私達アトピーの肌は、バリア機能弱い。そしてステロイドを使用している場合、免疫を抑えている事もあって、ジュクジュクした掻き壊しがある部分は特に、他の皮膚炎を併発しやすい。

 

初期対応を間違えると、無駄に長びいたり、思わぬ病気の併発を招くので、意識的な啓発を目的にこのブログを書きます。早めに医師の指示をもらってください。

蕁麻疹

私はあまりじんま疹は出ませんが、蕁麻疹はかゆみを伴う、わずかに盛り上がった赤い発疹が出るようです。かゆみは重度になる場合があります。じんま疹の縁ははっきりしていて、中心部が青白くなっていることがあるようです。

 

じんま疹は出たり消えたりするのが典型たしく、ある部位に数時間にわたって現れた後に消え、その後また別の部位に現れることがあるとの事。じんま疹が消えた後の皮膚はすっかり元通りになるようです。

 

腫れは、皮膚の肥満細胞からヒスタミンなどが放出され、その作用により毛細血管から一時的に体液が漏れ出すことで生じます。

 

原因は、食べ物、薬剤、細菌やウイルス感染、血液疾患、物理的刺激、精神的ストレスなどいろいろなものがあるようです。可能なかぎり原因を解明して、対処することが必要とのこと。

 

症状に対しては抗ヒスタミン薬が用い、すぐにかゆみを止めたい場合には注射をしますが、通常は内服薬で治療します。抗ヒスタミン薬で効果がない場合には、少量のステロイド薬を内服すると効果があるようです。

毛嚢炎・マラセチア毛包炎

毛嚢炎は大概の場合、黄色ブドウ球菌によが、毛穴で感染した場合になります。毛穴が傷つき、湿った状態で、ステロイドを塗った場合に、この症状が出る場合があります。ステロイドを塗ったのでなるのではなく、塗った部分の免疫が落ちるからなりやすいという事です。

 

マラセチア菌は通常、人の皮膚に存在している常在菌です。皮膚のなんらかの異常によってマラセチア菌が炎症をおこすことで、マラセチア毛包炎になります。
マラセチア菌は毛包炎以外にも、脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)、アトピー性皮膚炎などの病気の原因になります。

 

マラセチア毛包炎はニキビと症状が似ています。しかし、顔を中心に発生するニキビとは違い、マラセチア毛包炎は顔以外の部位に発生することが多くあります。

 

ニキビの場合はアクネ菌が原因となり、菌の種類が違うため、治療の方法も違います。マラセチア毛包炎は抗菌剤を塗り薬や内服によって使用する薬物療法をおこないます。

 

たまにできる程度であれば気にすることはありが、次々とたくさんできる場合は、毛包炎ができるきっかけ(首筋や太ももではいつも衣類で肌が刺激を受けていないや、副腎皮質ステロイド薬を必要以上に塗っていないか)を考えてみましょう。

ニキビ

にきびは、ホルモンと皮脂と細菌(アクネ菌)の相互作用により、毛包(皮膚の中で毛髪が生えてくる部分)に炎症が起きることで発生します。にきびは様々な種類の形があり、大きさや重症度が多彩で、皮膚の奥深くにまで及んでいるものもあります。

 

にきびは、毛包に乾燥した皮脂、死んだ皮膚細胞、細菌などの集まりが詰まってしまい、皮脂が毛孔から外に出てこられなくなったためにできます。

 

にきびの多くは顔面にできますが、首、肩、背中、胸の上部にできることもよくあります。ニキビの程度に合わせて、外用の抗菌薬、内服の抗菌薬を適切に使う事が大事です。

 

ニキビの種類も多く、それに伴い治療薬も豊富なので、自己判断や市販薬で済ませたりせず、皮膚科の受診をした方が結果的に早く治ると思います。

 

場合によっては、患部を切開して膿(ウミ)を出してから処置しないと治らないものもあるようです。無理に潰すと、瘢痕(はんこん)という跡が残り、消えにくくなる場合があります。思っている以上に厄介な皮膚炎かも知れません。

とびひ(伝染性膿痂疹)

黄色ブドウ球菌あるいは連鎖球菌が皮膚の浅い部分に感染し、水疱や膿疱をつくる化膿する皮膚炎です。

 

黄色ブドウ球菌が原因の時は水疱ができるので、水疱性膿痂疹(ブドウ球菌性膿痂疹)と呼ばれます。小さい膿(ウミ)が出来るものです。

 

連鎖球菌が原因の時(黄色ブドウ球菌との混合感染のことも多い)は膿疱や厚いかさぶたができるので、痂皮性膿痂疹(連鎖球菌性膿痂疹)と呼ばれています。

 

膿痂疹は、細菌で起こる皮膚の病気のなかで最も多い病気です。水疱性膿痂疹は0~6歳の乳幼児に多く、主に夏季に発生します。痂皮性膿痂疹は水疱性膿痂疹よりかなり少なく、季節や年齢に関係なく発症しますが、アトピー性皮膚炎をもつ人にできやすい傾向があります。

 

抗菌剤・ペニシリン系の内服、抗生剤の軟膏、亜鉛化軟膏を使い、4日~15日ほどの治療期間が必要になり、患部は生活に保つ必要があります。人に移るので、タオルなどの用品や衣類の兼用は避けましょう。

 

なってからは大変なので、湿疹・あせも・虫刺され・ちょっとした傷などができた時は、膿痂疹にならないように、これらを早めに治療しましょう。夏には汗をかいたままにしないようシャワー浴を心がけ、爪を短く切っておくよう注意します。膿痂疹ができてしまったら、数が少ないうちに病院で治療を受けた方が良いです。

 

ヘルペス ウィルス

ヒトに感染するヘルペスウイルスとしては,8つの型が存在します。ヘルペスウイルスはすべて、感染した一部の細胞の中で休眠状態でとどまるため、感染は生涯続きます。

 

単純ヘルペスウイルス(ヒトヘルペスウイルス1型および2型)は一般的に,皮膚,口腔,口唇,眼,および性器に出る事があり、疲れやストレス、免疫力が落ちている時に繰り返し出ます。重症化すると、脳炎,髄膜炎,新生児ヘルペスなどになる可能性があります。

 

ヘルペスは、濃厚な接触感染にて人に移ります。初めて感染した場合は3週間、再発の場合、10日間ほど治るのに時間がかかります。

 

ヘルペスの出ている部分は、コロニーのような塊で水疱状のプツプツが回りに出来ます。悪化すると、コロニー同士がくっついて広がる感じです。肌感覚的にはピリピリと痛みがあります。触ると移るので手は清潔にしてください。

 

出る場所にもよりますが、鼻,耳,眼,指,または性器に出た場合には、痛みが強いようで、私の場合、目や口の周りに範囲も広く出た為、激しい頭痛と発熱がありました。

 

たぶん、ヘルペス脳炎の一歩手前になっていた可能性があり、入院治療を要しました。意識はあったそうですが、ボーっとして数日間、記憶がありませんでした。重度だったので抗ウィルス剤の点滴治療をしましたが、通常は抗ウィルス薬の軟膏が出て、患部に点着けする程度で済みます。

 

先述のとおり、ヘルペスは一度体内に入った場合、一生体内に感染した状況になります。とはいえ、健康体でいる事で、皮膚に症状は出ません。体の調子が悪い時、風邪をひいて抵抗力が無い時、日常生活で強いストレスなどを感じて眠れないなどの不調の時が続いた場合に、ふっと出てくる時があるくらいです。

 

皮膚科で処方された抗ウィルス剤の軟膏を塗って、身体を休めてあげれば、1週間しない間に治ります。無理をするから、悪化し治りも遅くなるだけです。私の場合は脱ステしていた事もあり、アトピーの悪化が目立っていたので、気が付かなかったのです。

 

適正に医者にかかっていたら、見抜けた問題だったわけで、私が二度と脱ステしない理由の一つでもあります。

カポジ水痘症 

単純ヘルペスウィルスの増殖と感染拡大により重症化したものです。ヘルペスが一般の人に出る場合があるのに対し、カプジは、基礎疾患でアトピー持ちの人に多いと言われています。

 

突然の熱発と、顔面、体幹に痛みのある小水疱が多発し、拡大していきます。抗ウィルス薬の点滴、静脈注射など入院治療を要します。

カンジタ症

真菌による皮膚感染で、身体のあらゆる場所に出るようです。皮膚と皮膚が摩擦する場所(首、ワキの下、ヒジ、ヒザ、乳房の下、陰部、肛門の周囲、口腔粘膜)に出る場合が多く、痒みの度合いも大小あるとのこと。

 

カンジタ真菌は通常、皮膚や粘膜に常在していて、通常な状況では悪さはしない様子。ただし体調が悪い場合や、免疫抑制状態の時にも出やすいため、ステロイドなどの投与により免疫低下している場合には気を付ける必要があるようです。

 

爪などの手入れ不良により広がるようなので、アトピーの人でステロイド治療の人には、なりやすい条件が揃っていますよね。

 

抗真菌剤の外用もしくは内服によって治りますが、アトピー患者などで皮膚の色が濃い場合など他の皮膚炎と見分け難い事もあるので、検査や医師の判断が必要だと思います。ステロイドを塗布することで、広がるケースがあります。

白癬(皮膚真菌症)

真菌(カビ)が皮膚に感染、もしくは寄生して起きるようです。出る場所によって、名前が違うとのこと。

 

体部に出来るものを、ゼニたむし。頭部に出来るものを、しらくも。股部に出来るものを、いんきんたむし。足に出きるものを、水虫。爪に出きるものを、爪水虫。

 

放っておいて良いものではなく、人に移る場合もあるので、治療しましょう。爪水虫の場合、3~6か月という長い期間の治療も必要みたいです。体に出る白癬もたむしと言う事は知りませんでした。

汗疱

手のひらや手指、足の裏に小さな水疱が多数現れる再発性疾患で、白癬と間違う場合が多くいでが、検査で水虫じゃない場合、大概「水虫菌は居なかったから、汗疱、かなぁ~」と微妙な言い方をされます。

 

原因は明らかではなく、夏期に汗の多い人にみられることが多いことから、汗が間接的に影響を及ぼしていると考えられています。また、食べ物や歯科金属中の金属に対するアレルギーが原因になっている場合もあるようです。

 

手のひら、手指、足の裏などに、両側で内容が透明な小さな水疱が急に多数現れ、とくに指の側面によくみられます。小さな水疱はくっつき合って大豆大にまでなることもあり、通常かゆみはなく、水疱がつぶれたり、大きくなると赤くなったり、強いかゆみや軽い痛みを感じる事があります。

 

小さな水疱は次第に吸収され、通常2~3週間で丸い鱗屑(皮膚表面からはがれ落ちる角質)になってはがれて治っていくそうですが、痒みや痛みがある場合、ステロイド外用での治療になるようです。

 

結膜炎

アレルギー性結膜炎とは、アレルギー反応によって結膜に炎症が起きる病気です。 アレルギー反応は、空中のアレルゲンなどによって引き起こされ、これが結膜に炎症をもたらします。 目が赤くなる、かゆくなる、腫れる、涙が出る、糸を引くほどの目やにが出るなどの症状がよくみられます。

 

眼のアレルギー反応として最も多いのが季節性アレルギー性結膜炎(花粉性結膜炎)と通年性アレルギー性結膜炎(アトピー性結膜炎、アトピー性角結膜炎)です。

 

季節性アレルギー性結膜炎は、カビの胞子または草木の花粉が原因であることが多く、春から初夏にかけて発生するのが典型的です。雑草の花粉によるアレルギー性結膜炎は夏から秋の初めにみられます。

 

通年性アレルギー性結膜炎は1年を通して起こるもので、主な原因としてはチリダニや動物のふけなどがあります。視力に影響することはほとんどありませんが、鼻水や鼻が痒い症状になる場合があります。

 

対策としては、抗アレルギー点眼薬、場合によっては抗生剤の入った点眼によって改善します。

菌やウィルス以外の皮膚炎

特定の物質に直接触れる事で皮膚に炎症が起きる病気のことで、発疹はとても痒くて、特定の部位に限定されます。特徴は「境界がはっきりしている」ような症状です。更に接触皮膚炎は2種類に分かれます。

 

刺激性接触皮膚炎

化学物質により皮膚が直接損傷される事で起きます。痒みも強いですが、痛みも伴う場合があります。以下のようなものが刺激物として考えられます。

●酸

●アルカリ(配水管洗浄用洗剤など)

●溶液(マニュキュアの除光液に使用されるアセトンなど)

●強力な石けん

●植物(ポインセチアやコショウなど)

●体液(尿や唾液)

 

時間が経過してから反応する物もあります。少量でも頻繁に使用する物や長時間で反応が出る物もあります。幼児、または高齢者、温度・湿度によっても変わる可能性もあります。

アレルギー性接触皮膚炎

皮膚に触れた物に対し「免疫」が反応して発生するものです。最初に触れてから、皮膚がその物質に対し敏感になり(感作という)、感作が発生してから4~24時間以内に、強い痒みと皮膚炎が出るものです。

 

高齢者の場合、反応が生じるまでに3~4日かかる事もあります。以下が考えられる物質です。

●植物(ツタウルシなど)

●ゴム(ラテックスを含む)

●抗菌薬・防虫剤

●香水

●保存料

●一部の金属(ニッケル・コバルト・シルバー・銅)

 

女性の10%くらいに、アクセサリーに含まれる事の多いニッケルに対してアレルギーを持っているようです。今まで問題なくても、突然反応してしまう場合もあります。

 

皮膚炎の治療に使われる軟膏や、クリーム、ローションにも反応が出る人もいます。また仕事でよく触れる物質に反応する事もあります。

 

特定の物質に触れた後に、太陽光を浴びる事で接触皮膚炎を起こす事もあります。(光アレルギー性接触皮膚炎・光毒性接触皮膚炎)

●日焼け止め

●アフターシェーブローション

●特定の香水

●皮膚に塗る特定の抗菌剤

●コールタール

●油

●植物

 

光アレルギー性皮膚炎では、日光に晒されていなかった部分にも皮膚に反応が広がる事もあります。

 

接触皮膚炎は、反応物質の特定が困難です。パッチテストで反応を見ることも出来ますが、触れる物全てを検査する事が難しいので、もし症状が出た場合には、数時間前から数日前までを振り返ってみて、考えられそうなものが無いかが、キーになると思います。

 

症状の消失まで3週間ほどかかる事があります。一度ある物質に反応すると通常はその後の障害を通じて反応が生じるそうです。原因物質に対し免疫を付けるような注射や錠剤による「脱感作」(過敏性を減らす試み)は、接触皮膚炎に予防にはならないようです。

 

治療法は、①原因物質の除去 ②痒みの緩和対策 ③コルチコステロイド・抗ヒスタミン剤 です。

 

原因を取り去る事で、1週間ほども赤みは消えるようです。水疱が出来た場合には、ジュクジュクしたカサブタが出来る事があり、その後乾燥してきます。塗り薬もしくは、内服薬によって緩和するそうです。

 

患部は、冷水によって症状が軽減されます。塗り薬は、コルチコステロイド、市販薬ではヒドロコルチゾンが有効のようです。重度おn場合には、コルチコステロイドの内服が処方されます。

 

アトピーの人でステロイドの治療をしたくない人もいますが、急に発症した症状が全身に広がる事を避け、苦痛の時間を短期で済ませるためには、時にはステロイドに頼る事も必要です。

 

ステロイドは「抗炎症作用」に一番優れています。どこの病院でも治療が受けられます。価格も低価格です。実績もあります。長く使い続ける物ではないという条件で、接触皮膚炎の治療時は、使用する事をためらわない方が良いです。

 

医師に聞かなくてはいけない事

なってしまった病気に対し、聞かなくてはいけないことは色々ありますので、以下に要点をまとめました。

①移るのか

症状が出た部分が、限られた範囲で治まるのか、広がっていくのか重要な問題です。広がる場合は、出来るだけ緩和する方法が無いか相談しましょう。重要なのは、それが他人に移るのかです。

 

家族や看病してくれる人、職場や学校など、他人に感染させる恐れがあるかを、医師にしっかり聞いて対応してください。

②日々のケア方法

病院にかかると思われますので、日頃のケアの仕方をしっかり聞いて実施してください。お風呂に入っても良いのかなども聞く必要があると思います。

③大体の経過や期間

症状が緩和されるまでの予想される経過状況や日程を聞いておくと、気持ちが楽になります。今日いきなり出た症状が、明日ウソのように無くなる事はありません。数週間・数か月単位で聞けると、日常生活の予定も組めるはずです。

④悪化した時に出る症状

受診して薬の処方もされていますが、万が一でも悪化する場合があるかも知れません。その時には、どんな事が想定されるかも、先生から聞いておくと、慌てずに済みます。

 

熱が出る場合があるとか、吐き気や目まいなど、日常生活に影響しそうな事を事前に知れることは、大きく役立ちます。

最後に

今回のページで紹介している皮膚病は、一見するとアトピー性皮膚炎との見分けがつきにくいものです。私達アトピー患者は、その治療歴の長さから、とかく自己判断をしがちです。

 

自分の過去の経験と照らし合わせて、謝った判断をする事で、結果的に苦痛な時間を長くするだけでなく、症状や感染を他人に広げてしまう場合もあります。

 

経験からしか解らない事もありますが、他の病気に関しては素人。プロである皮膚科の先生の判断や、検査の必要性をしっかりと認識して、頼るべき時は頼る。しっかりした治療をしていきましょう。

追加

疱疹状皮膚炎

疱疹状皮膚炎の患者は全員がセリアック病(グルテン腸症)を有している。疱疹状皮膚炎はセリアック病患者の15~25%で発生する慢性自己免疫性疾患である。

 

強いかゆみを伴う赤っぽい蕁麻疹のような小さな水疱が出来る。通常それらは四肢伸側に左右対称にできる場合が多い。対処方法は、グルテン除去。

 

参考引用サイト:

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コメント

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