アトピーにはいろんな治療があると思うし、
人それぞれ、いろんな考えのもと、取り組み方もさまざま。
私も、色々試してきました。ジプシーのように。。。
色々、試すしかないのですよ。
自分の体が楽になる方法ですから、
この人に合っても、自分に合わないものもあるので。
色々、僕も悩み、絶望もありました。
今でも、体調の悪い時は、やっぱり かゆい
でも、43年もやってると、「あ、悪くなるな・・・」って
わかってきます。
皆さんも、そんな感覚、あるでしょ?
今日は、「食べ物」について
スーパーやコンビニで最近、唯一、手に撮った商品で一個だけ確認してるもの。
すごくおいしい砂糖って何?
”すごくおいしい砂糖” が、痒くなります。
だから、すごくおいしい砂糖を使った食べ物だと、
その日の夜から、痒くなります。
「すごくおいしい砂糖」って、普通の砂糖とは違うの?
どの砂糖が痒くなる砂糖なの?
砂糖にもいろいろあるのですが、
おいしい砂糖 = 上白糖です。
でも、上白糖がどれだけ入っているかなんて解らない。
だから、できるだけ砂糖の使ってる量の少ないものにしてます。
食品の原材料って、成分の多い順に記載してあるので、
最初に「砂糖」って書いてないものを選んでます。
なぜ砂糖がアトピーに「悪」でしかないのか
ネットに乗ってる情報からですが、「上白糖」ってのは精製された砂糖なので、
ミネラル分などが全て除去されていて、色をキレイな白にするために、薬品を使っています。
はっきり言って、体には良くない。
だから、私達アトピーが一番避けなければいけない物が、「上白糖」なんです。
色のキレイな砂糖は、少量でも甘~く、ケーキや和菓子など、見た目が大事な食べ物を
きれいに見せる事が出来ます。
それに、ミネラル分が多い砂糖(三温糖やてんさい糖、黒砂糖)は、色が黒いので、
お菓子には使えない。
人間の体は、「糖分」を分解するのに、沢山のビタミンやミネラルを必要としますので、
上白糖の多い食べ物を食べると、ビタミン不足になるんです。
しかも、アトピーの皮膚の再生には、ビタミンは沢山使われます。
ただでさえも、ビタミン不足なのに、砂糖の分解が多くなれば。。。
砂糖でどんどん痒くなり、いつまでたっても皮膚は戻らない。
そんなメカニズムなのです。
砂糖、減らそう。これ、絶対です!
金のかからん対策だから、今日からでもできる。3日間、砂糖減らせば、まず間違いなく症状が軽くなるよ。
機会があれば、もっと詳しく書く事にしますが、アトピーの人で甘いものが大好きな人、めちゃくちゃ多い。
実は私は、甘いもの、大大大好きなんで。。。
ぜったい、甘いもの食べ過ぎてますよ。
だから、砂糖減らすのって、辛い・・・(泣)
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