海外にいた場合や、海外旅行中にアトピーが悪くなったら

海外での医療相談サービス アトピーを取りまく実情

今はまだコロナ禍を完全に脱したり、安心して出かけられるような世の中ではありませんが、2020年の夏に私の身体の状況が大きく変わった事で、今後もし海外への旅行に行けるチャンスがあったら、出かけたい願望はあります。

 

先日、私が入っているzoom会で、「海外でアトピーが悪くなったら」という話になりました。

 

海外に行く目的は、それぞれですが、やはり出先で体調を崩した際は、とても心配になります。

 

適切な医療を受けられるか

助けてもらえるのか

何をしたら良いのか

 

言葉の問題や、その国の医療の問題、またそこにたどり着くために、何をすれば良いのかが解りません。

 

体調が急に悪くなった場合など想定すると、冷静な判断も出来ないかも知れません。

 

ネットを使ったサービスがある

※このブログ記事には、アフィリエイトなどの広告はありません。個人情報を抜き取るような事もありませんので、安心して読んでください。

 

zoom会に参加された友人が、「ネットで見てもれる先生がいる」と教えてくれました。

 

そのサイトを見てみてた、色々メンドクサイ事も無い感じだったので、自分の備忘録としても、この記事を書きました。

Yokumiru(ヨクミル)とは| 海外オンライン医療相談ヨクミル
Yokumiru(ヨクミル)の機能と特徴について説明しています。予約・問診・ビデオチャットやテキストチャットによる医療相談・記録の閲覧から、決済までを行うことができます。

 

オンライン医療相談サービス yokumiru(ヨクミル)

海外で活躍している日本人のための日本人医師によるオンライン医療相談サービスです。

 

診察なのか、相談なのかは、サービスを使った事が無いので、不明です。

 

しかし、今後カメラの技術や、ネット環境・回線スピードの高速化などが進み、きっとオンライン診察は普及していくと思います。

 

アトピーの私達からすると、

「今、この出ている症状は、感染症なのか、アトピーの状況が悪化したのか」

「この症状には、何の薬を使うべきか」

「どのように対処するべきか」など

 

体調が急変した際に、苦痛や不安な時間を少しでも減らす事が可能になると思います。

 

このヨクミルのサービスは、料金体系が解りやすく、登録料や月額とかはありません。1相談8,800円(税込)とあります。

 

高いと思うか、安いと思うか。

 

海外で、言葉も通じず、文化・習慣、医療制度も異なる場所です。もしもの時のために、使えるツールとしては、よいサービスかと思いました。

個人会員料金プラン・利用申込み| 海外オンライン医療相談ヨクミル
海外オンライン医療相談 Yokumiru(ヨクミル)の申込み方法を紹介しています。個人の方から法人でのご利用まで、目的に合ったプランを選んでご利用いただけます。

 

今契約している生命保険・クレジットカード会社のサービスもある

あなたがもし、生命保険やクレジットカードを持っているなら、その付帯サービスの中に「健康相談」があるかも知れません。

 

相談内容は、オペレーターが聴いて医師や相談員に繋ぐサービスなど、それぞれですが、素人では知らない情報が聞ける可能性があります。

 

海外旅行をする際のアトピーさんの心づもり

気候・水・食べ物・環境など、日本と勝手も違う環境は、体調を大きく変化させます。

 

悪い方向だけではありません。私のフォロワーさんの中には、日本では悪化するけど、海外にいくるアトピーが良くなったという人が、何人もいます。

 

ストレスを抱えて海外にリフレッシュしに行き、すっかり解き放たれたのでしょうか。

 

逆に、海外にいって悪化し、日本に早く戻りたかった・医者に行きたくて仕方なかったという人もいます。

 

旅行する際に、荷物の多いアトピーさん

私は、海外・国内に関わらず、自分の家以外に泊まる事になる場合、人よりも荷物が多いのが特徴でした。

 

肌着も余分に持って行くし、タオルも1・2本余分に持って行きます。出先で据え付けられているタオル類が合わなかった場合もあるし、枕を汚してしまわないかなど、色々気を使います。

 

保湿剤や薬など、普通の人なら簡単に済ませれるものも、自分の決めたものがあったり、どうしても大荷物になる。

 

何かと大変ではありますが、治療方法が変わった事で、それらも変わるのかなと思っています。

 

しかし、薬に頼ったりするだけでなく、健やかに暮らせる方法や、薬を減らしていく努力は、ちゃんとしていこうと思っています。

 

 

 

 

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