先日ツイッターでネイル用のアイテムを紹介してもらい、急いで買いそろえてやってみました。私は男性ですがアトピーなので、もともと爪の手入れは比較的丁寧にしていました。
とは言え、朝起きて身体に新しくできた傷を見て、後悔にかられます。「しまった、ちょっと伸びてたなぁ」と。
きっと人間に爪が無かったら、アトピーの悪化は減ると思いますが、掻くという行為は、痒みを和らげることになるので、掻く事が悪いのではなく、強さの問題なのかと・・・。
とはいえ、爪が長ければ傷も深くなるので、改善ポイントをまとめました。効果絶大だったので紹介します。
アトピーの凶器「爪」の手入れ方法
トップコート
爪の上に直接塗ります。サラサラしてて、塗りやすかったです。
100円ショップで売っています。
ジェルネイル
トップコートを塗ったあとの爪の上に塗ります。厚塗りするとの事。一回乾いてから、爪先だけ2度塗りしました。
トップコート・ジェルネイルへ期待すること
爪の先で掻くので「爪の表面に塗っても、あまり意味が無いのでは?」と思いながら実施しましたが、肌への当たり具合が良くなれば、傷もつきにくくなります。
一応、爪先の一番鋭い部分(角の所)にも、トップコートやジェルネイルが乗るように塗りました。とは言え、すぐに剥がれてしまわないか、不安です。
いつも爪を切る時に、ギリギリまで切り、切った後もヤスリもかけているんですけどね。
結果は、やって良かった! 爪を立てても掻いても痛くない
トップコート・ジェルネイルは、大正解でした。爪の先が肌にあたるガードになる。それだけかと思っていたら、違いました。爪を厚くする事で傷になりにくい。
説明しにくいので、図解します。
図解
爪の先が厚塗りしてあれば、決して爪の先が少し剥がれてても、削られる肌が傷つきにくいのです。
費用
100円ショップで トップコートとジェルネイル
各110円 合計220円
何回分あるか不明です。
まとめ
今回教えていただいた、ツイッター仲間のラビさん、本当にありがとう!!
皮膚の調子が悪い時には特に、こういうケアが効果絶大です。
<2020/05/21 追記>
①トップコート
②ジェルネイル
の後に、さらにもう一度 トップコートを塗ると、長持ちします。3層にする。
ジェルネイルは表面が柔らかいので、すぐに傷が付き剥がれます。なので、一番上のトップコート、おススメです。
コメント