体を中から良くするための4つの方法

体の中からアトピーケア

アトピーの私は、気をつけていないと、すぐに体が痒くなり、掻き壊すことで、肌が余計にボロボロになります。

黒い洋服や、お風呂に入ったあとの湯船を見ると、はがれた皮膚で、えらいことになってたりします。。。

毎日お風呂にも入ってるのに、不潔っぽくて嫌でした。

 

食べ物によって痒みが出るものに関しては、食べないようにしたり、

量を減らすことによって、症状があまり出ない様に出来ますが、

逆に体に良いものを取るようにすると、皮膚の状態が早く良くなったり、

良い状態が長く続いたりもする事も、結構前から気が付いていました。

 

でも実際、どの食べ物が体に良かったかなんて、

その時の体の状態とか、

食材の組み合わせ、

調味料、

味の濃さで変わってくるので一概にいえません。

 

強い食べ物アレルギーが無い私にとって、塩分と糖分は控えめに。。。

くらいの事しか気をつけようが無いのが現状です。(実はこれも、けっこう重要)

 

ですが、皮膚の構造と、細胞の再生過程をちょっと調べてみたのです。

難しい事はここで書いても仕方ないので省略しますが、

皮膚の修復の過程で「必要な事を、ちゃんと体にしてあげる」と、良い細胞が生まれるという話です。

 

体を中から良くするために取り入れるもの

経口からの栄養摂取

最近知ったのですが、体に良いと言われているものですら、栄養分が低いものもあると。

必要な物は、サプリとかでも取り入れないとダメだろうけど、

費用面は気になりますよね。

この記事は別で続編を用意します。

関連記事:アトピーを食べるものから考える

睡眠

寝ている間に体は修復されるって聞きますよね。

じゃぁ、寝てないと修復されないかって言われるとそれは違うのですが、

体は休んでいる時のほうが、「修復」する事に栄養とかを使えるわけですな。

って事は、体的には余分な体力を使わない「寝ている時」が一番都合が良い。

だから、睡眠を大事にすると、「修復」がすすみやすいって事。

痒みで眠れずイライラしちゃうって気持ち、わかるよぉ。。。

でも、そうやって体を横にして休んでいるだけでも、皮膚の修復は進んでいるので、

あまり神経質にならずに、横になるだけでも良いのさ。

ただ、スマホしたりゲームしたりは、神経を使って休めてないので、

「睡眠時間は、眠れなくても、少し暗くして、体を横にする」

最初から良質な睡眠を求め過ぎなくていいよ。

関連記事:良質な「睡眠」 長さと、深さって、どっちが大切?

規則的な生活

仕事柄、毎日の行動時間が大幅に違う人には酷ですが、

体の事を考えると、毎日の行動時間が、ある程度決まってる方が、

体はそのように慣れてくれる。

 

私ら、仕事でもそうだけど「慣れる」てきたことって、「楽」にこなせれるでしょ。

 

体に「楽」をさせる。

それってアトピーには重要ですよ。

関連記事:規則正しい生活とは 太陽とともに生活って、どーなの。

適度な運動

キツイ運動は、アトピーの人にとってダメだという論文や書籍があります。

運動をやり過ぎると、体の中に活性酸素が増えて・・・などと難しい事を言うつもりはないけど、

適度な運動は、絶対した方がいい!

これは実体験から言えます。

 

なぜなら、「汗をかくから」

これについても、理由がちゃんとあるので、書きますね。

関連記事:適度な運動と汗の量   運動した後に行うと変わる2つ事とは

 

以前の私は。。。全部ダメだった。

最初から全部出来ていないとダメって事はないのですよ。

でもやっぱり、一般人と比べてハンデの多いアトピーの体。どう守ってやるかは考える必要はあると思いません?

私は自分でやってみて全部、ちゃーんと結果が返ってきたので、気を付けています。

 

無理なく続けられるもの

無料や安価でできるもの

自分のためにって思えるもの

 

そんなものから始めましょう。

今日のその行動が、明日のあなたのアトピーを少し変えてくれるはずです。

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