良質な「睡眠」 長さと、深さって、どっちが大切?

アトピーと生活環境

体を中から良くする4大要素の一つ「睡眠」
普段、テレビを殆ど見ない私ですが、いつも寝るのは2時とか3時。
起床は8時くらいです。

5・6時間ですっきり起きれる時もあれば、起き上がれない日もあります。
規則正しいとは全く言い難い。。。

よく、美容とかでも、夜は10時から2時までが、肌の再生に一番。。。
ホルモンの分泌が・・・
と言いますが、その時間にはなかなか寝れません。ましてや、それを続けるなんて、
現実問題、難しい。

あと、長く寝れば、体がすっきりするかって言われると、
そーでもない気もします。
寝すぎると、体が余計にだるくなったりもする。
睡眠時間が短くても、スッキリ起きれる日もあるし。

自分が何時に寝たり、何時間寝たりすると、体はどーなのか、
ちょっとカレンダーに付けてみました。

そーすると、自分のリズムみたいなのが分かってきました。

私の結論

時間にして「6~8時間くらいが一番すっきり起きれた」という事でした。

睡眠の深さにも、リズムがありますよね。
1.5時間周期とか言われます。

 

布団に入ってもすぐに寝付けなかったりする事もあるので、その分伸びる日もあったけど、

それくらいの睡眠時間を連続して取れると、体も楽で、アトピーからの回復も比較的早かった。

 

どちらが大事なのかだけど、

長さは、体力や皮膚の再生にかかる時間に影響するし、

深さは、精神的なコントロールやリセットに影響する気がする。

 

長時間横になっていても、深い眠りにつけなかった睡眠は、起きた時にスッキリしない。

深く眠れたけど、長く寝ていない時は、皮膚の再生(傷の治り)が遅い気がする。

 

寝具や肌着について

布団に入ると、体があったかくなって、痒くなる事もありますが、
掛け布団の量で調整をしています。

使っていて良かったのは、羽毛の掛け布団。
値段も高いのでしょうが、熱が籠らず、でも寒くないので手放せません。

あと、「綿素材」のものは、最近私は避けている。

以前は「化学繊維」系のものは、あまり肌に触れないようにしていた。

痒さが増す気がしたからだ。

 

でも最近は、化繊系の肌着の質がかなり上がったので、

汗をかいた湿気や熱を、上手に逃がしたり、保温してくれたりする。

言わば、肌の代わりをしてくれる。

引用画像:ユニクロ

逆に綿の素材は、汗を吸ってくれるけど、その水分が生地に残り、

体温調整を妨げたり、汗を含んだ布で皮膚に湿疹を作ってしまう時もある。

 

綿の素材が悪いわけではない。あのさっぱり感は気持も良い!

でも、肌によい化繊の肌着の登場は、アトピーの私にしたら嬉しい限りだ!

ユニクロに限らずなので、色々試してみると良いと思う。

以下、ユニクロ社のプレスリリース記事

快適な着心地を追求し進化する2016年ユニクロのヒートテック - UNIQLO ユニクロ 
あらゆる人が良いカジュアルを着られるようにする新しい日本の企業、株式会社ユニクロ(UNIQLO CO., LTD.)の最新情報をお届けします。

コメント

  1. […] 関連記事:良質な「睡眠」 長さと、深さって、どっちが大切? […]